今回は、いつも利用している新幹線「かがやき号」で、故郷から東京に戻りました。しかし、今回はちょっとしたトラブルが発生。富山を過ぎたあたりで、乗客の方が体調不良を訴え、糸魚川駅で急遽停車することに。JRのスタッフが冷静に対応しているのを見て、こういう時の対応の重要さを改めて感じました。普段は時間通りに走ることが当たり前の「かがやき号」ですが、今回は22分の遅れで東京に到着。それでも無事に着けたので良かったです。
東京に着いた後は、京浜東北線に乗り換え、蒲田駅へ直行。お決まりの「野郎飯」で、モツ煮定食をいただきました。これもまた、帰ってきた実感を感じさせてくれる定番メニューです。変わらない味に、ほっと一息。帰り道でのトラブルはあったものの、安心できる場所に戻ってきたことで一日の疲れも消えていきました。
次の帰省はいつになるかなと思いながら、この日は静かに締めくくりました。
