先日、「第一回豊洲のうみべマラソン」に参加してきました。豊洲の海と高層ビル群が織りなす景色が本当に素晴らしく、都会の中で自然を感じながら走る贅沢な大会でした。
前日からのハプニング
前日はなかなか眠れず、少し疲れた状態で当日を迎えました。さらに、会場に着いてから受付場所がわからず反対側へ行ってしまい、慌てて戻る羽目に…。でも結果的に、これが軽い準備運動代わりとなり、体が少しほぐれたのはラッキーでした。
レーススタート
レースが始まると、最初の5kmはとにかく辛く、体が重く感じました。しかし、目の前に広がる海と高層ビル群の絶景が、そんな苦しさを和らげてくれました。10kmを過ぎたあたりで、大会アンバサダーのランナーさんに励まされ、「もう少し頑張ろう」という気持ちを取り戻すことができました。
自己ベストには届かず悔しい結果に
実は同じ場所で、今年4月にも別の主催のハーフマラソンに参加しており、その時と比べて今回のタイムは約5分短縮できました。1時間54分という結果には達成感がありましたが、自己ベストの1時間52分にはわずかに届かず悔しさが残りました。
大会のMCの方が「限界突破を目指しましょう!」とおっしゃっていましたが、今回はその壁を越えられなかったというのが正直なところです。それでも、確実に4月より成長していることを実感できたので、次に繋がる一歩になったと思います。
石川への帰省、家族との時間
今回のレース後、石川への帰省を予定しています。妻と愛犬に会うのが一番の楽しみです。普段離れている分、こうして一緒に過ごす時間は何よりの癒しです。レースの疲れを癒しつつ、家族とのひとときを大切にしたいと思います。
豊洲の魅力と次への意気込み
当日は天気も良く、気温も低めで走りやすい絶好のコンディションでした。特に豊洲の海辺を走る爽快感は格別で、これだけでも参加する価値があったと感じています。
次回は、自己ベストを更新することを目標に、練習を積み重ねていきたいと思います。今度こそ限界を突破し、さらに成長した自分を実感できるレースにしたいです!